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「戦」

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2022.12.29

2022年も本日が最終営業日となりました。
新型ウイルス感染症の終息が見えてはおりませんが、飲み薬の承認もされ、少しずつではありますが、
対応が変化していくのでしょうか???

そんな中ではありますが、当社も無事越年することが出来ました。
これもひとえに、お客様、お取引先様のお陰と感謝申し上げます。
当社は、明日30日より3日までの5連休となります。

話しは変わりますが、冒頭に書きました「戦」ですが、2022年の世相を表す漢字ということで、第1位に選ばれました。
応募総数223,768票のうち4.83%に当たる10,804票を集めました。
ちなみに、2001年以来2度目の第1位とのことです。
2位は「安」で10,616票で、1位とは僅か188票差という僅差でした。

・ウクライナ侵攻、北朝鮮の相次ぐミサイル発射などにより「戦」争を意識した年。
  2月から現在まで続く、ロシアによるウクライナへの侵攻は、世界に大きな衝撃を与えた。
  さらに北朝鮮による相次ぐミサイル発射などにより、多くの人が「戦」争への恐怖や不安を感じた。

 

・円安・物価高・電力不足や感染症など、生活の中で起きている身近な「戦」いを、多くの人が日々の生活の中で体感した。
 また、新型コロナウイルスとの「戦」いも今なお続いている。

 

・サッカーW杯や北京冬季五輪での熱「戦」、野球界での記録への挑「戦」に関心が集まった。
  サッカーワールドカップでは日本代表が強豪国を撃破。
  北京五輪では、冬季歴代最多18個のメダルを獲得するなど、世界的な大会で熱「戦」が繰り広げられ、日本中が沸いた。
  野球界では、村上宗隆選手の日本人最多本塁打や、佐々木朗希投手の最年少完全試合、大谷翔平選手の2桁勝利2桁本塁打など、
  記録への挑「戦」も注目を浴びました。

と理由は色々とあったようですが、
サッカーW杯などは最近の出来事であり、日本国民全員が応援していたといっても過言ではなかったのではないでしょうか。

来年に向けて不安要素はありますが、少しでも今よりも良い環境で過ごせることを期待しつつ、社員一丸となって頑張りたいと思います。

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あらき