BLOG

ブログ

研磨工程

その他
2026.03.02

ここ数年、高齢化や後継者問題等に伴い協力工場さんが廃業されるケースが増えている。
特に経験や技術、センスを伴う研磨屋さんの廃業は頭の痛い所だ。
新規で探すにしろ中々条件の合う所がないのが現実。
それも有っての内製化(多能工化)と言う話になる。
わが社が洋食器製造をしていた頃から自分で簡単な磨き直し等はやった事があったが、見様見真似の自己流だ。

羽布や研磨剤の違いで光り方や削れ方も違うし、ダラシながら?ツヤを出すなんて事も出来る。
困った時は研磨屋さんに聞きに行って教えてもらうが自分で磨くと時間ばかりかかって中々上手くいかない。
特に今の時期は製品が冷えているので、力の加減はあるが研磨剤が伸びずマダラにこびりつき、
拭き取ると磨かれている所と研磨剤が残り羽布が当たらない所ではマダラになるのがやっかいだ(涙)
その後を油分の少ない研磨剤で磨くとこびりついた研磨剤はキレイに取れるが、最初からそれとはいかない、
油分の少ない方はスカッと光らないからだ。
中々難しい。研磨屋さんモドキはイライラと試行錯誤の日々が続くのである。